こんにちは！

カリモク特約店

エーアイディーの村田です。

インテリアのこと、

インテリア以外のこと、

日々感じたことを肩の力を抜いて

綴っていこうと思います。

 

昨日のブログで、

ミニチュアの世界をご紹介いたしました。

 

今度は、約４５０年前の巨匠の作品です。

大阪、中之島にある、

国立国際美術館へ行ってきました。

 

 

 

行く前に予習しました。

「バベルの塔」は

旧約聖書の中にでてくる物語なんですね！

 

こどもの頃よく観たアニメ、

「バビル２世」の中にでてきた、

「バビルの塔」は、この芸術作品と、

旧約聖書の物語をモチーフにしていたんですね！

 

 

館内はすべて撮影禁止。

ミニチュア　ライフ展のように

パシャパシャできません。

 

詳しくは

公式ＨＰをご覧下さい。

↓

ボイマンス美術館所蔵

ブリューゲル 「バベルの塔」展

公式ホームページ

 

 

とにかくどの作品も、

細やかな描写がすごいです。

ミニチュア以上です。

 

どうやって、

どんな筆で、

いや筆なのか？

何を使って、

細部を描いたのでしょうか？

 

ルーペで見ながら？

肉眼で？

 

それくらいの超絶技巧です。

 

ちょっと老眼の入りかけた私は、

眼鏡を外したり、着けたり、また外したり。。。

 

美術鑑賞慣れしている方は、

双眼鏡を持参されていました。

 

正直、

ちょっと、お借りしたかったです。

 

 

10月15日まで開催しております。

行かれる方は、双眼鏡をお忘れなく！

倍率は4～7倍が、オススメのようです。