「ラグや絨毯って必要?」ホコリ・お手入れ・価格の疑問を解消する、失敗しないラグの選び方

家を建てたり、ソファを購入時に「床にラグや絨毯って敷いたほうがいい?」とふと疑問がわいてきます。
「ホコリは大丈夫?」「お手入れは面倒じゃない?」「価格の違いは何?」そんな気になる疑問を3つのポイントで解説します!
目次
2.面倒をなくす、ライフスタイル別の選び方【お手入れ】お手入れ方法もご紹介!
1:ラグや絨毯は、天然の空気清浄機【必要性&ホコリ】

「ラグや絨毯を敷くとホコリっぽくなる」というのは、実は大きな誤解なんです。
床から約30cmほどの空間はホコリやハウスダストが多いと言われます。フローリングなどの床材は、人が歩く時やドアの開閉などでもホコリは、ゆっくりと浮遊します。
ラグやカーペットなどの敷物を敷くと、毛足がホコリをキャッチしてホールドしてくれます。これを【ダストポケット効果】といい敷物が空気中にホコリが舞い上がるのを防いでくれるのです。

ソファの存在感を際立たせるほかにも!
足元を暖かく保つ、床の傷を防ぐ、防音といったメリットはもちろんのこと『お部屋の空気をクリーンに保つため』には、ラグや絨毯はとても有効なアイテムです!

おすすめのカリモクオリジナルラグは、優れた機能性が特徴です!
「トリプルフレッシュⅡ」は、光も電気も使わずに消臭する、環境に優しい加工技術。お部屋の生活臭などを静かに24時間サイクル消臭してくれます。
他に防炎・防ダニ・耐熱と優れた機能もおすすめのポイント!
2:「面倒」をなくす、ライフスタイル別の選び方

「お手入れが大変そう」という不安は、自分の暮らしに合った「毛足(パイル)」と「素材」を選ぶと解決します。
毎日のお手入れをラクにするための、おすすめの組合せは!
とにかく掃除をラクにしたいなら
・毛足が短く「ループパイル(毛足が丸いもの)」や毛足が詰まっているものがおすすめ。掃除機がかけやすく、ゴミが奥に入り込みにくい。
汚れたらすぐに洗いたいなら
・「コットン」や「ポリエステル」のウォッシャブル(丸洗い可)タイプを。洗濯機で洗えるため、小さなお子様やペットがいるご家庭でもストレスフリーです。

汚れにくい素材『ウール』を選ぶのもおすすめ!ウールは天然のコーティングがあるため、汚れに強く、落としやすいです。天然の繊維なので静電気も起きにくく、帯電しにくい素材です♪


カリモクオリジナルラグは、選べるデザインとカラーバリエーションで暮らしに合ったラグが見つかります!
・綿・ウール・リネン・ナイロン素材を使用。組合せやパイルの長さやカットの仕方で密度が高く表情豊かなラグになります。
・ナイロン素材は、遊び毛の出にくい柔らかな極細ナイロン糸を高密度に打込まれています。
豆知識!!ラグのお手入れ

日常のお手入れ:週に2~3回掃除機で軽く毛並みに沿ってお掃除してください。カーペットやラグの下のお掃除もお忘れなく。※かけ過ぎるとパイルを傷める原因になることがあります。
汚れが付着した場合:中性洗剤を薄めたぬるま湯を布に浸し硬く絞って拭いてください。洗剤が残らないように注意してください。
年に一度お手入れ:外に持ち出し、ホコリをたたき出してください。
■洗濯可能なラグ:洗濯表示に従って下さい。
3:価格の差は「織り方」と「素材」の差【価格の違い】

ラグや絨毯の価格は、幅広いです。この価格の差は、主に「織り方」と「素材」の違いにあります!
「織り方」と「素材」の特徴をご紹介します!特徴を知ってご自身の用途に合わせてラグを選ぶ基準にして下さいね♪
織り方:大きく分けて4タイプ【手or機械】【織るor刺す】

■手で【織る】ギャベ・ペルシャ絨毯・パキスタン緞通・中国緞通等
▶手で作られたラグや絨毯は、手間も時間もかかる為高価なものになります。ペルシャ絨毯などは、高密度に結ばれているため非常に丈夫で、数十年~百年以上も使用でき世代を超えて受け継がれるものもあります。

■機械で【織る】ウィルトン(織)/ヨーロピアンカーペット等
▶手で織られた絨毯を機械織で再現されたものです。手織り絨毯に比べて量産が出来るので価格は、数万円~。

■手で【刺す】アクセント/デザイン/フックラグ・京丹後
▶ベースの布に描かれたデザインに沿って、一本針の電動フックガンを使用しパイルを刺し込む方法。素材・デザイン・毛足の長さ等様々な仕様で製作でき、織物よりも価格が抑えられます。※カリモクオリジナルラグは【ハンドタフテッド製法(フック)】で作られています。
カリモクオリジナルラグはこちら▶

■機械で【刺す】無地/スペース/丸巻カーペット・タフト・タフテッド等
▶ベースの布に刺繍のようにミシン針でパイルを植え込んでいく、刺繍式。量産が出来で時間もかからないものが多いのでリーズナブルなものが多いです。
素材:天然素材と化学繊維素材
■天然素材

▶【コットン(綿)】コットンは、柔らかく、通気性や吸水性も高く肌ざわりが良い繊維なので一年中使いやすい素材。※手軽に洗濯できますが縮みやすい素材です。

▶【ウール(羊毛)】ウールは、天然のコーティングがあるため、吸湿性や撥水性に優れています。汚れに強く、汚れても落としやすい、という特徴がある優秀な繊維。保温性が高く、調湿性があるため夏もさらっとした肌ざわりでオールシーズン使用できます。※自然の素材なので、無駄な毛が出やすい素材です。

▶【シルク】シルクは、蚕の繭(まゆ)から紡いだ細い絹糸を何本もより合わせて作られているため、ナチュラルで艶やかな美しい光沢感があります。保温性も高い素材で湿度と温度を調節してくれるシルクは、夏はサラッと、冬は暖かく感じれる素材です。
※希少素材で生産量が限られており、手間と時間を要するので価値の高い高級素材です。
■化学繊維素材

▶【ナイロン】ナイロンは化学繊維の中でも最も強度が高い繊維です。弾力性に富み、しわになりにくいなどの特徴があります。※自然素材に比べて、化学繊維の為静電気がおきやすく、帯電しやすい素材です。

▶【アクリル】アクリルはウール(羊毛)に近い肌ざわりを持つ化学繊維です。引っ張りや摩擦に強い素材です。※自然素材に比べて、化学繊維の為静電気がおきやすく、帯電しやすい素材です。

▶【ポリエステル】ナイロンに次いで強度の高い素材で、摩耗に強いという特徴があります。汚れた場合はシミ抜きしやすいというメリットのある素材です。※自然素材に比べて、原料が主に石油なので静電気が起こりやすく、帯電しやすい素材です。

▶【ポリプロピレン】合成繊維の中で最も軽く、強度に優れています。丈夫で汚れに強く、保温性も高い素材です。大量生産されている安価な素材です。※自然素材に比べて、原料が主に石油なので静電気が起こりやすく、帯電しやすい素材です。
| 価格帯 | 主な素材・製法 | メリット | こんな人におすすめ |
| リーズナブル (数千円〜) | ポリエステル・ナイロン (機械織り・タフト) | 軽くて扱いやすい。 トレンドのデザインを気軽に楽しめる。 | 気軽に模様替えしたい 子供が小さいうちは使い捨てたい |
| ミドル〜ハイ (数万円〜) | ウール(羊毛) (ウィルトン織など) | 圧倒的な耐久性。 ウールは汚れを弾き、年中サラサラ。 へたりにくく10年以上使える。 | リビングなど、長く心地よく 過ごしたい主役の場所に |

ラグや絨毯は、人によって価値感が異なります。ラグや絨毯を敷くことでインテリアの幅は格段に上がります。単に敷物と捉えるのではなく家具と同じようにインテリアの一部と捉えると背幅広い選択肢が生まれます。
素材の違いや織り方の違いでも価格の差や耐久性なども異なりますのであなたの暮らしに合ったラグや絨毯をを見つけて下さいね。
■お近くのショールームで、カリモクオリジナルラグがご覧いただけます
■コーディネートサービス

お買い替えのご相談、住い全般のスタイル提案やカラーコーディネートなど、お買い替えから、ご新築をご予定の方など住い全般のトータルコーディネートをお手伝い致します。
【コーディネートサービス詳細はこちら】
■お問い合わせ

気になる事があれば、お気軽にご相談ください。
