『猛暑日』の中…
年々の猛暑酷暑の夏ですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
コントラクト営業推進室の織田でございます。
最高気温が35℃以上になることが予想されていて、
『高温注意情報』が発表されている8月中旬の『猛暑日』に、
愛知県刈谷市の刈谷オフィスを午前中に出発して、
金沢オフィスのある石川県に向かいました。
車で東海北陸自動車道を利用しての
約3時間強の移動になります。
距離にして260㎞です。
途中、休憩で立ち寄った
『ひるがの高原サービスエリア』での画像です。
そして、ここから18kmほど北陸方面へ行くと、
日本国内の高速道路で、最も標高が高い位置にある
『松ノ木峠パーキングエリア』があるのです。
標高1085m。
トイレのみのパーキングエリアのようです。
『ひるがの高原SA』は、標高874m。
当日の外気温は29℃。
『猛暑日』の平野部に比べると、
少し涼しいと感じる程度でした。
しかし、スッキリと晴れた夏空と展望台から
標高1709mの『大日ヶ岳』を眺めて、
気分も爽快となり、リフレッシュできました!
ひるがの高原SAから望む『大日ヶ岳』です。
2日後、金沢での業務を終え、
愛知県へ帰る途中、
東海北陸自動車道の
『松ノ木峠PA』に立ち寄ってみました。
標高、実に1085m。
トイレのみのPAなので、
この時に駐車していたのは2台だけ。
『日本でいちばん空に近いPA』を
ほぼ貸し切り状態でした。
そのとき、車のメーターが表示する外気温は20℃。
涼しいよりも、かなりヒンヤリとした感じでした。
皆様も東海北陸自動車道を走行の際には、
『日本でいちばん空に近い・・・』を体験しに
一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。