カリモクの羽毛布団は滋賀県で製造されていた!
本社、営業推進部の村田です。
弊社、エーアイディーの本社は横浜にあります。
私は、本社在籍と言いながら、デスクは大阪府茨木市の茨木オフィスにあります。
茨木オフィスの駐在さんです。
ちなみに、茨木は「いばらき」と読みます。
余談ですが、茨城県も「いばらき」と読みます。
濁らないでください。
いきなりのアップ画像で失礼します。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/2-1.png)
トラックのドアのアップでした。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/1-2.png)
ドアにペイントされている文字を正面から見ると、
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/無題-1024x749.jpg)
1830年から。。。 イワタ 京都 と書かれています。
実は、カリモクの羽毛布団を製造している工場見学に行ってきたのです。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/5.png)
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/4.png)
株式会社イワタ 滋賀工場です。
滋賀県愛知郡愛荘町にあります。
ちなみに「エチグン アイショウチョウ」と読みます。
どんなところかと言うと、
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/3-1.png)
田舎です。
残念ながら工場内は撮影NGでした。
ですが、
さすが、1830年、江戸時代天保元年から寝具を作り続けている、イワタさんがつくるカリモクの羽毛布団のことが良く分かりました。
世の中には、数多くの羽毛布団が存在しますが、
カリモクの羽毛布団の特徴を一言で表現すると、
●洗って
●日干しできる
羽毛布団です。
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「洗って」「日干しできる」ことが特徴という事は、
言い方を変えれば、
世の中には、
▲洗えない
▲日干し出来ない
羽毛布団が多いということになります。
なぜ「洗えない」か?
その理由は、ゴミを完全に除去できていないからです。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/8.png)
こちらが、カリモクの羽毛布団のなかに入っている羽毛です。
ひとつを取り出してみると、
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/無題2.jpg)
こんな形をしています。
これをダウンボールと呼びます。
この中に静電気でくっついたゴミが除去できないのです。
ところが、
カリモクの羽毛布団は、
「イオゾンアルファ2」という新技術により、
完全にゴミを除去しているのです。
こちらが、
イオゾンアルファ2加工によって取り除かれた狭窄物です。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/9.png)
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/10.png)
鳥さんのフケなども混ざっています。
これらが静電気でダウンボールにくっついて取れないのです。
「イオゾンアルファ2」は、
薬品処理を使わずにイオンを発生させ、不純物を徹底除去。
同時にオゾンを発生させ、殺菌、漂白、脱臭を行います。
もっとお話ししたいことがあるのですが、
長くなってしまいます。
詳しくはカリモクショールームでご覧いただくか、
エーアイディーまでお問い合わせください。
![](https://www.a-id.jp/aid/wp-content/uploads/2020/08/無題15.png)
こんなのどかな自然の中でつくられる、
カリモクの羽毛布団で快適な睡眠空間をつくられてはいかがでしょうか?
私たちエーアイディーは、自信を持ってご提案いたします。
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