SDGsを考えよう!SDGsの「s」ってなに? – カリモク特約店エーアイディー

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SDGsを考えよう!SDGsの「s」ってなに?

こんにちは、本社の西崎です。
SDGsについて考えよう!エーアイディーSDGsブログの第二弾です。

SDGsの「s」

突然ですが、SDGsの「s」って何を示すか気になりませんか?

SDGsは正式には「Sustainable Development Goals」といいます。「Goals」の「s」なんですね。本来であれば、WHOなどと同様に略して「SDG」といってもよさそうですが、あえて「s」をつけることで、ゴール/達成すべき目標が複数(17個)あることを強調している、そのように思えました。

世界にはいまだ多くの課題が残っており、それらの解決に向けてできることから取り組む、そんな必要性を感じます。

SDGsの「5つのP」

ちなみに、SDGsには「5つのP」という概念もあるそうです。

5つのPとは、17の目標を

◎People(人間)
◎Prosperity(豊かさ)
◎Planet(地球)
◎Peace(平和)
◎Partnership(パートナーシップ)

Pで始まる5つのキーワードに振り分けて考えることのようです。このような概念がSDGsの基盤なんですね。

SDGsの17目標は→こちら

エーアイディーのSDGs的取り組み

エーアイディーの社員ひとりひとりも、SDGsの目標達成に向けてできることから活動に取り組んでおります。

ちなみに8月のテーマは目標10「人や国の不平等をなくそう」、16「平和と公正をすべての人に」について考えるでした。

フェアトレード商品を選ぼう!

例えば、仕事中、一息つく時に飲むコーヒー。そんな至福の一杯も「フェアトレード」なチョイスをしてみてはいかがでしょうか?

スターバックスも毎月20日はエシカルな日として「フェアトレードイタリアンロースト」をアイスコーヒーで提供している、ということを先日、スタッフから教えてもらいました。

●フェアトレードとは
児童労働や強制労働の禁止をはじめ、経済・社会・環境の3つの基準から途上国で暮らす労働者の生活改善と自立を目指すものです。国際機関でフェアトレード認証を得た商品は適切な価格で取引され、貧困のない公正な社会をつくるために役立ちます。

今月の20日はちょうど会社定休日。スタバでゆっくりしようかなぁ。

次回もお楽しみに!